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こんにちは、WEB担当Nです。
今回は立体駐車装置のメンテナンスの様子をご紹介します。
みなさんは、立体駐車装置の内部がどのような構造になっているかご存じですか。
日本ケーブルで取り扱っている立体駐車装置は、タワー式と地下式の2種類に大別できます。
写真は、タワー式立体駐車装置の建物入口あたりから天井方向を見上げたものです。NCEパーク(エレベータ方式)という機種で、タワー内の左右に多層階の駐車室があり、その中央を車を載せたパレット(搬器)が高速で昇降し、スピーディーに指定された車を入出庫させます。タワー式は地上の空間を活かす構造になっており、限られた敷地でも多くの車両台数を収容することができます。
こちらは地下式立体駐車装置の内部です。HCパーク(水平循環式)という機種で、縦列に配置されたパレットが水平方向に循環して、車を移動させていきます。駐車スペースを地下に収めることで、ビルの地上空間を最大限に活用することができます。
当社は立体駐車場業界のパイオニアとして、1960年代以降、800基以上もの立体駐車装置を建設してきました。これら豊富な経験と実績を生かし、保守を専門としている関連会社のオートタワーサービス(株)を中心として、お客様に安全に駐車場をご使用いただけるよう、定期的なメンテナンス作業を行っています。
(写真左 車を移動させる装置の点検の様子) (写真右 モータとセンサーの点検の様子)
安全点検表に従い、劣化・破損等がないか、入念にチェックします。
オプションでEV専用の充電装置もラインアップしており、これらの機器の点検も行っています。
いかがでしたでしょうか。
普段みなさんが目にすることのない、立体駐車場内のメンテナンスの様子をご紹介いたしました。少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
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