WEB担当Mです。

今回、グループ会社の「石打丸山スキー場」にて広報用写真の撮影を行いました。

石打丸山スキー場は新潟県の南魚沼市に位置し、東京から新幹線とシャトルバスで約80分と、アクセスしやすいスキー場です。今シーズンは雪も豊富で、この時期でもまだまだ雪があり、４月３日（日）まで営業を予定しているゲレンデはコンディション良好でした。

石打丸山は2018/2019年シーズンに大規模なリニューアルを実施して以来、様々なアップデートがされており、その一部をご紹介します！

①サンライズエクスプレス
 

日本ではまだ数基しかないコンビリフトです。コンビリフトとは、チェアとキャビンが同一のワイヤロープをつかんで循環する索道輸送設備を言います。リフト乗車に不慣れなお客様や小さなお子様、雪山観光のお客様もゴンドラキャビンに乗車することで安心してご乗車いただけます。

→写真のようにチェアとキャビンが交互にやってきます。

サンライズエクスプレスは、静粛性を追求し最高の乗り心地を実現したコンビリフトで、チェアリフトのシートは今までのリフトでは見られないバケットタイプに、シートヒーターが内蔵されており、冬の寒い日でも快適にご乗車いただけます。また、ゴンドラのシートはレザーで高級感を演出しています。

②スキーセンター

スキー場のメイン玄関です。インフォメーションやレンタル、更衣室など、まずはここからスタートです。スキー後のお土産などもここで購入できます。ここでしか買えない石打丸山スキー場オリジナルのお土産も…？

③自動改札システム

今シーズン石打丸山スキー場では初導入の、当社クループが取り扱うSKIDATA社製自動改札機です。カードをタッチしなくても自動改札機側のスキーウエアのポケットにチケットを入れておくだけで簡単に反応するので改札の通過はストレスフリーです！

来場者の皆様がより快適に雪山で楽しめるよう、日本ケーブルではリフトだけではなく、このように様々な製品を取り扱っています。

また、雪もたくさん残っていますので、今週末の4月３日の最終営業日までグッドコンディションでお楽しみいただけると思います！

この記事でスキーしたくなった皆様、今週末はぜひ石打丸山スキー場にお越しください！