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VOICE/社員の声 VOICE/社員の声

  • 01
  • 索道営業 札幌支店営業課 2010年入社
RECRUITMENT \ VOICE

地図に載る仕事が
できる喜びと誇り

スノーボードが大好きで、大学もスキー場に近いところを最優先に選んだほどで、仕事もスキーに関わることをしようと思っていました。日本ケーブルに入社を決めたのは、会社説明会の時に、ロープウェイなどの索道設備が地図に載ることを聞いたからです。自分が携わった仕事の成果が地図に刻まれる、そこにロマンを感じました。

現在の所属は札幌支店の営業課です。お客さまのご要望を直接お聞きし、それを社内の設計・製造・施工部門にフィードバックしながら形にしていく仕事ですが、新たなリフトの建設をはじめ、架け替えやメンテナンスに至るまで業務内容は様々です。仕事を進めるうえで常に考えているのは、お客さまの要望をいかに早く実現するかということです。そこで、様々な状況を想定して、複数の案を考え、それぞれのストーリーを描きながら柔軟に対応できるよう心がけています。例えば、漠然としたイメージで新たにリフトを架けたいと希望されているお客さまに対しては、立地や地形、気象状況、経済性、予算などをトータルで考え、設計部門と打ち合わせをしながら、どの場所にどんな設備を架ければベストかを提案します。リフトの機種もいろいろあるので、お客さまが迷われたらすかさずフォローし、ストーリーを完成させていくのです。何もなかった所に絵を描き、そこにリフトができて、実際にスキーヤーが乗って動き出す。単純なことですが、自分が携わった仕事が目に見えるのは非常にやりがいを感じます。

札幌市は2030年札幌オリンピックの開催をめざし、本格的な招致活動をスタートしています。実現した際は、ぜひともそれに関わり、自慢できるリフトを架けたいと思っています。